【大谷翔平】ネズ・バレロの不動産会社『デコピン合同会社』に不安

『デコピン合同会社(Decopin LLC)』というワードが耳に入ったので、調べてみたら、やはり大谷選手がらみのワードでした。

そこで、《週刊文春》の記事から、ポイントだけをお伝えします。

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デコピン合同会社(Decopin LLC)は、2023年シーズン終了後の10月19日に誕生

昨年9月に右肘を手術したタイミングで、野球好きのブリーダーと出会ったことがきっかけで、大谷選手は、デコピンを飼い始めました。
デコピン社は、その直後に設立されたことになります。

役員名に、大谷の代理人 ネズ・バレロの名前

カリフォルニア州の公式資料によると、役員欄には、ネズ・バレロ氏の名前があるだけだそうです。
拠点の住所も、CAA(アメリカ最大のエージェントで、ネズ・バレロ氏の事務所もその中にある)の所在地となっていて、事業内容は「不動産」ということです。

バレロ氏はロサンゼルス市内に少なくとも3軒の不動産を所有していて、ほかにも、大谷がエンゼルスに入団したタイミングで、チームの本拠地であるオレンジ郡のベイサイドに、推定2.5億円の別荘を購入したそうです。
そして、実は今、大谷もその近くに新居を建設中なんだそうです。

文春の記事は、「バレロ氏は今後、大谷が不動産を運用することを見越して、不動産会社を作ったのかもしれません」という現地記者の言葉を載せています。

ネズ・バレロ氏(61)といえば、水原一平氏(39)の表舞台からの退場後、彼に代わって大谷選手を全面的にサポートする代理人として、すっかり日本でもお馴染みになりましたが、どうやら大谷とバレロ氏の関係も、我々が思っているよりはるかに親密な感じがします。
余計なお世話とは思いつつ、漠然とした不安を覚えるのは私だけでしょうか。

【追記】Decopin LLC(デコピン合同会社)は、ハワイに支社を設立していた

4月4日に、『大谷の代理人ネズ・バレロの不動産会社「デコピン合同会社」に不安』というタイトルで、週刊文春の記事を紹介しました。

その中で、デコピン合同会社(Decopin LLC)は、2023年シーズン終了後の10月19日に設立された、とお伝えしましたが、4月12日発売の《女性セブン》によると、そのDecopin LLCは、立ち上げと同時に、ハワイに支社を設立していた、ということです。

理由は、ハワイのリゾートに絡んだ話のようです。

《ハワイに住むnet》の4月11日配信の記事によると、大谷選手が、ハワイ島に開発されるThe Vista at Mauna Kea Resort(ザ・ビスタ・アット・マウナケアリゾート)プロジェクトの第一号の購入者であり、またマーケティングパートナーとなることが分かった、ということです。

このプロジェクトは、14区画からなる高級別荘の開発プロジェクトで、平均の価格が173万ドル(約26.5億円)。
大谷選手は、このうちの1区画である”7番”を購入し、野球練習施設などを備えたオフシーズン用の家として使う予定、と報じられています。

【追記】今年3月には、日本でも、Decopin LLCの関連会社(株式会社Decopin)が設立されていた

さらに、やはり4月12日発売の《女性セブン》に、大谷選手と真美子さんの結婚発表から間もない今年3月、日本でも、《株式会社Decopin》が立ち上げられていた、と書かれてました。
所在地は、大谷選手の実家だということです。

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